Dr.タカミネ様 /低レベル
えげつないレベルでフラグ立ててくる人だ。
あ、よかった!生きてた!
ドーモ、依頼人=サン!
依頼人さんの村が流行り病で大変なことになっており、
それを救うために聖なる樹というものを探す…という依頼。
ディアナ「聖なる樹、超うさん臭ぇな」
メサイア「まぁまぁ……」
ダスタ「たいてい、聖なる樹を騙った妖魔オチとかなんだよな」
得たいの知れない樹を食糧源にしようとしているあたり、すごい精神力の持ち主だ…と思ってしまうのは私だけなのだろうか…
そして引っこ抜くのか!?すごいな!?
ダスタ君の豆知識タイムだ!!!
なんかRPGとかでやたら教会に本って保存されているよね。
そういや聖職者は聖書を読まなくてはいけないから、文字の読み書きは必須なのかなぁ。
聖職者って学術的な知識というより教養的な知恵をたくさん持ってそうなイメージある。
そして目的地に出発することになった一行。
ドウーさんとのおしゃべりタイムだ!
おいドラゴン!!!
鏡を見ろ!!!
村長顔の村長にいいよ!!って言われたので、どんどこ探索していくぞ~!ってなったら
リドルが激むずでした!!!
とはいっても、ちゃんと情報整理してちょっと考えればすぐに解けたんですけど、だらだらやってたら気が付いたら30分くらいかかってましたね;;
こういうリドルは、仮定と整理が大切なんだ……
やっぱり聖なる樹なんてものがまともな樹であるわけがなかった!!
まとめると、聖なる樹は元人間。誰かが樹にならなきゃいけない。
ドウーさんにはウェイト!をかけた一行だけど、それがドウーさんの意思なら止める理由はないんだよなぁ。
それが彼の選んだ道だし、本来の目的を満たすものだし。
聖なる樹を奥さんに届けた一行。
本来なさっさと帰るのが得策だろうけど、なんだか一人にしておけないなってことで泊まることに。
しかし奥さん、独りの女性が冒険者なんてものを泊まらせてはいけないぜ…。
「ドウーさんは……高所から足を滑らせました。すみません、僕たちも手を伸ばしたんですが」
「………それは、」
ほかの5人は嘘を突き通せるだろうけど、メサくんは無理な気がするんですよね
咄嗟に本当のことを話してしまうというか…他の5人が止めようとしても話してしまう気がする。
メサ君、腹黒くて小賢しいイメージあったのですが、「死」が関わると非常に誠実になるんじゃないかと。
彼に死をごまかすことは無理なんじゃないかと、そんなことを思いました。
本当に言える/言えないかはさておき、
ここは自分の迷いのなさを示すために「言えます!」って断言してそうなメサ君。
たぶんこれ、嘘を突き通すルートもあったんだろうけど、PLが「真実は知るべき」って信条があるので、こういった終わり方になりました。
ところで、最後のシーン。
奥さん死んでないよね?